「他社で家を建てることに決めました」と、お断りの連絡をくれるお客さんは決して多くありません。ほとんどのお客さんが、工務店からハウスメーカーに乗り換える理由を工務店には教えてくれません。お客さんの本音はどこにあるのか?
ハウスメーカー各社は、安定性を背景に軒並み長期保証を完備しており、低価格で勝負する工務店への競合対策は万全を期しています。工務店と競合した場合、長期保証の安心を訴えて工務店をお客さんの選択肢から外させることは、パートスタッフですら教育されています。大手ハウスメーカーに勝つなら、保証期間を長期化させることはスタートラインに立つのと同義です。
新建ハウジングが独自に行なった「2016年以降で注文住宅を新築した27歳以上の男女500人を対象としたアンケート」によると、特にお客さんが重視するのが「工事費用」と「工法・性能」。面白いのは、2,500万円以上、3,500万円以上の高額物件になると、過半数のお客様が「アフター・保証」を重要視しています。
「瑕疵保険があるから大丈夫です」の一言で、高額物件を購入されるお客様の過半数がハウスメーカーに逃げていきます。工務店が低価格で勝負しても、品質で勝負しても、お客さんの頭には常に「倒産のリスクは?」が付きまといます。第三者機関による最長60年保証を利用すれば、仮に工務店が倒産・廃業しても保証は継続。お客さんには「品質に自信があるから60年も保証できる」と堂々と訴求できます。
一般社団法人MEASが提供する最長60年保証は、最短20年、さらに5年~10年の追加保証を上乗せする仕組みです。リフォームが最も多くなる築15年~20年のOB客、多くのハウスメーカー・工務店が、ともにリフォーム案件の多くを訪販リフォーム会社に奪われています。最低20年の保証期間でOB客に寄り添えば、未来のリフォーム案件も受注可能。これから新築が減少していく中でも、売上げを作れます。
続きはセミナーにて、詳しくご説明いたします。
「3,000万円以上の物件でハウスメーカーに競合して負けた」ご経験のある方、ぜひセミナーにお越しください。
<< 開催スケジュール >>
2018年5月24日(木) 13:00~16:30
【会場】
さくら・グローバルコーポレーション㈱ 東京営業所 セミナールーム
〒 101-0047 東京都千代田区内神田1-7-4 晃永ビル5F ブレインズホールディングス内
アクセス:JR「東京駅」より山手線乗り換え「神田駅」西口より徒歩6分
≪参加費無料≫ ≪各回先着5社限定≫
※メールが開かない場合は、件名に【60年保証セミナー参加希望】とご記入の上、本文に①御社名、②お名前、③ご住所、④ご連絡先を明記の上で、アドレス【info@sakura-global.co.jp】までメール送信ください。追って担当よりご連絡差し上げます。
詳しいお問い合わせは下記まで
セミナー受付窓口 担当:塩谷
info@sakura-global.co.jp