太陽光発電で電気代は安くなる？
電力自由化が始まりましたが、まだまだ世界情勢の不安定から電気代が高騰しています。電気が高騰している今こそ住宅や施設の屋根に太陽光と蓄電池付きで、自給自足の暮らしがお勧めです。
電気代の上昇傾向
グリッドパリティとは
太陽光発電の自然エネルギー源による発電から売電する単価が、既存の系統電力単価（電気料金）と同等になることをいいます。
再エネのの発電コスト≦家庭用電力料金
再エネ賦課金とは
再エネ賦課金は購入した電力量に比例して電気料金に加算されます。
再生エネルギー普及のための費用として使用されます。
一般の平均電気使用量・・・「5.138kWh/年の場合」
2022年度再エネ賦課金 3.45円／kWh→15.157円
再エネ賦課金の上昇傾向
’21年度 3.36円/kWh→17.263円
’20年度 2.98円/kWh→15.311円
’19年度 2.95円/kWh→15.157円
’18年度 2.90円/kWh→14.900円
’17年度 2.64円/kWh→13.564円
’16年度 2.25円/kWh→11.560円
’15年度 1.58円/kWh→8.118円
’14年度 0.75円/kWh→3.853円
