地震大国ニッポン
日本国内でこれまで安全と言われていた地域でも大きな地震が発生しています。
もはや日本で地震が発生しない地域はないのかもしれません。
大地震はいつ、どこに襲ってくるかわかりません。
大阪や兵庫、淡路島なども当初は地震はほとんど起こらないと言われていた地域でした。
ですが、この地震にまったく無防備な地域に 1995年1月17日午前5時46分52秒
マグニチュード7.3の阪神・淡路大震災は発生しました。
見た目は大丈夫でも内部構造は悲鳴を上げている
最近の住宅は耐震強度が高く設定されているので、制振装置などが無くても一度や二度の地震では倒壊しません。
ですが釘が抜けかけたり構造材にひびが入るなど、内部構造は悲鳴を上げています。
実際に住宅が倒壊する主な原因は大地震発生後の余震によるものです。
最近では強風による微振動でさえ、内部構造に影響することがわかっています。
大地震に耐えた最新住宅も、実は見えない内部に大きな問題を抱えているのです。
木造軸組工法用 耐震・制振壁 WUTEC-SF
高純度のアルミニウムが大小の揺れを最大80%軽減、内部構造の歪みを最小限に抑えます。
歪みを抑えることで構造材の負担が少なくなるのでオイルダンパーやゴム素材にくらべ長い年月を経ても劣化が少なく安全に機能します。
施工が非常に簡単なのでコストも抑えられ、断熱材への干渉も最小限です。
もちろん既存住宅の断熱改修時にも設置することができます。
WUTEC-SFはいつまでもあなたの家族の命と家と財産を守ります。